＜所在地＞ 札幌市東区
＜走行距離＞ １９３９６ ㎞
＜車検＞ ２０２３年 ６月 ２９日
＜タイヤ＞ ２０１９年 ６月 １６６００㎞ 新品に交換 現在まで ２８００㎞ 走行
摩耗具合は、フロント９～１０部 リヤ８～９部 （目視による感覚的見解）

＜現在までの主な点検整備及び修理歴＞
各オイル部交換（全て）
前後フレーキ分解整備
ヘッドライト交換（純正美品）
リヤショック交換（純正美品）
シートのウレタン手直し
燃料系統のオーバーホール（キャブレターO/H 燃料ポンプ整備及びフィルター交換）
燃料タンク内部の錆取り（メイン＆サブ共に少しでしたがワコーズのピカタンで完全に解消してあります）
冷却水パイプ水漏れ修理
エンジン下部、オイルプレッシャーユニット油漏れ修理
バッテリー交換（昨年7月）
その他、基本的な整備は日常的に実施。

※ 当方は、レストア等も依頼され行っている修理業者ですが、出品の車両は純然たる自分の持ち物なので、
フルレストア的な整備は行っておらず、自分が満足するレベルの整備（修理）で済ませてあります。
したがって、年式なりに劣化や油の滲み等が発生する可能性は充分にありますので、
その点に関しましては、一般常識的な解釈でご検討願います。

写真では見えにくい傷や劣化に関して、落札後の苦情は一切受け付けませんので、ご了承の上で入札願います。
気になる方は、下見大歓迎ですので、質問欄にてお申し出ください。
また、車ゆえ短期間で故障発生という不運に遭遇する可能性も充分にありえます。
その点に関しましても、常識的なことですのでご了承願います。


【 変更、装備 】

■ ある程度カスタム済みで、仕舞い込んであったという車を購入。
購入時は、短いバーハンドル、肉抜きシートと短いリヤショックでローダウン、ＣＣバー。
そんな姿でしたが、ほぼスタンダードに戻してから、自分のキャンプツーリング用に仕立てたものです。
エンジンのフィーリングが味わい深く、気に入って大事にしていましたが、諸事情により仕方なく手放すことにしました。

■ エンジンは、アフリカツインの初期型にも使われたと聞きますが、
ホンダが最初に作ったいわゆるアメリカンながら回せばよく回るエンジンで、
低回転からスムーズかつ鼓動感も非常に心地よいものあがります。
燃費もよろしく、私の場合は常に３０㎞/L は走っていました。
■ ハンドルは社外品ですが、身長１６７cm 中肉中背の自分に合わせ、
ツーリング向きに一番楽ちんなポジションになる様にしてあり、
グリップ位置が若干高めながら、近い体系の方ならば殆ど通用する、比較的に自然なポジションだと思います。
昨年の車検前にハンドルを交換し約５ｃｍ高くなり、検査時だけハンドルを寝かせてしのぎましたので、
写真のままでは、車検時に高さに関する構造変更で、数千円の追加費用がかかるかもしれません。

■ マフラーは、 せっかくのＶツインの鼓動を存分に味わう為に、ハーレー８８３の品（裏に擦り傷あり、見えません）に交換。
触媒入りはあまりにも静かで、NV750のオリジナルよりも音が殺されましたので、
触媒から後ろの中心線仕切り板を取り除き貫通させてあります。
尚、左右のパイパス（連結管）の取付口はメクラ板溶接で塞いであります。
弾けるエキゾーストノートで心地よくお気に入りでしたが、車検時は念の為に自作バッフルを装着しています。

■ 左サイドカバーは、社外品（CMS社製コピー品）です。
■ ウインカーは社外品（メーカー不明）

■ 全体像は年式のわりに綺麗な 全て近くでよく見なければ目立たないものですが、画像 ４と９番目のタンクの傷が一番大きく、
その他は、アルミのバフ仕上げなどに劣化が見られますが、メッキ類はほぼ錆も無く磨きがいのある
【 付属部品 】
■ ハンドル以外の、オリジナル部品他（撮影し忘れ物あり）は、受け取り拒否も可。
マフラー （純正部品）
ＣＣバー バックレスト付 （社外品）
自作マフラーバッフル 二種類 （自作品）
自作リヤキャリア（トップケースを付けていました）
バックミラー（おそらく純正部品）
ブレーキ＆クラッチレバー 各一個 （純正部品未開封、写真撮り忘れ）
メインスタンド（純正部品、再塗装済み、写真撮り忘れ） ※現車にはマフラーに合わせ改造品を装着済み
パーツリスト＆サービスマニュアル

※別途発送が必要な場合、運賃無料です。

【 書類 】
車検の有効期間中ですので、名義変更になりますが、進め方はご希望をお伺いしてご相談とさせて頂きます。
原則的には、「譲渡証明書」と「委任状」をお渡ししますので、名義変更の手続きは落札者様が行ってください。
決済後であれば、名義変更前の引き渡しも可能です。
場合によっては準備の都合上、オークション表記の「支払から発送まで」の日数を過ぎる可能性がありますので、ご了承願います。

【 引渡 】
原則として、落札者様の引取りとしますが、その他の手段についてもご相談を承ります。
運送会社利用は落札者様で手配願いますが、札幌市内及び近郊であれば運送会社拠点までの搬送は無償で致します。
また、道内であれば当方が搬送可能ですが、 搬送料は見積となります。
フェリーでの無人航送の場合も同様に、積込み港までの搬送料を見積させて頂きます。
その他、ご希望やご提案があれば、ご相談を受付致します。
利用したことはありませんので参考ですが、以下が安価な様です。
「マルテイ」 https://www.marutie.com/special_service/120

【 落札後の返品 】
自分が安心して長距離ツーリングをするために仕立てた一台ですので、クレームなど発生しないはずで、
エンジンの調子はもちろんのこと、問題なく快適に乗れるという自信をもって出品しております。
原則的に、引渡後のクレームは受付致しませんので、可能であれば現車確認お願い致します。
しかし、引き渡し後一週間以内の故障に関し、内容によってはご相談を受け付けしますが、引渡時に確認されていない不具合が、
後日発覚した場合、当方の落度であるという当方の判断、もしくは第三者の検証と証明の無い場合は受け付けられません。
くれぐれも 品であるという一般常識をご理解の上で、ご入札お願い致します。

（2022年 10月 6日 23時 48分 追加）質問４の回答、訂正です。
小樽港、積込みの金額は￥17、000 です（2022年 10月 8日 13時 09分 追加）質問欄から現車確認希望の方、日程を間違えて回答してしまいまして、大変に失礼致しました。
オークション終了間際までるすにしております。
私の勘違いでしたこと、お詫び申し上げます。