蒸気機関車の煙室扉のハンドルです。

◎かなりの使用感があります。黒光りしています。
◎蒸気機関車の前面にある煙室扉を開閉するための、丸ハンドルと取っ手でできた部品です。最も目立つ部品のひとつてす。
◎重さはだいたいですが5.2kgあり、とても重いです。
◎ハンドルの直径は約23cmで、バーの部分は約33cmです。
◎どの機関車のものかは分かりません。

昭和の時代は蒸気機関車天国です。蒸気機関車は、石炭や水を頻繁に補給せねばならないのと、燃焼した石炭の灰等を捨てたりせねばなりません。
ですから、多くの駅に給水設備や灰を捨てるピットなんかが設置されていました。
一日の仕業が終わると、機関庫で閉じられていた煙室扉を開けて中の掃除です。普通は閉じている煙室扉なので、ぱっかり開いている姿はなかなか見られません。

今回の品物は、そんな煙室扉の開閉ハンドルです。
さすがに蒸気機関車の物だけに、ずっしりと重いです。使い込まれて、傷だらけで黒光りしております。
蒸気機関車の正面からの顔の真ん中にある部品ですから、目立つ部品のひとつです。

煙室扉のハンドルは、あんまり多くは出回らないので、この機会に入手されては如何でしょうか。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、原則同じ日の落札品でお願い致します。違う落札日の品物の同梱をご希望なさる場合は、必ず事前に質問欄から可否をご質問お願い申し上げます。できる限り同梱させて頂きます。同梱可能な場合は、こちらからお返事申し上げます。

発送
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※土日祝は発送が出来ない場合があります。

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